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一社)青森県療術師協会のホームページへようこそ。
はじめに、療術師協会の4業種のついての紹介をいたします。
電気療法は、電気的な刺激を体表、または、体内に通すことにより生じる発熱作用、筋の他動的な収縮や反射を利用し、疼痛緩和、疲労回復、関節の可動性回復、筋肉の低下防止などに効果があります。高周波、中周波、低周波などは、経皮電気的刺激と言われ、皮膚表面から刺激を 与える施術法です。超短波、極超短波、超音波などは深部温熱刺激と言われ体内の温度を上昇させる施術法です。
太陽光線に含まれる紫外線、可視光線、赤外線などの化学作用や物理的な作用を利用した施術法です。2本の炭素棒に高電圧を加えてアーク放電させることにより、太陽光線に似た光線が発生させます。炭素棒に添加する元素により、光線スペクトルが変わるため、患者さんの症状にあったものを選び照射します。光線を照射することで、生理機能を整え、また鎮痛・消炎・解毒作用や皮膚の抵抗力の改善などの効果が期待できます。
温熱・刺激療法は、患部または間接的な対応ポイント、あるいはエリア(ヘッド氏帯など)の皮膚に熱刺激や物理的な刺激を加え神経反射を起こさせたり、熱エネルギーを注入して、患部の血流を良くすることにより自然治癒力を高める療法です。
お知らせ
- 2017年10月01日
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